11月2日の成績 日経下がるも持ち株は持ち直す

決算前 & 米連邦公開市場委員会（FOMC）発表前ということもあり買い控えムードとなり日経平均は下がったものの、持ち株は昨日の全面安からうって変わって全面高とよくわからない値動きを見せた。

持ち株の中で一際輝いていたのは セレンディップ・ホールディングス （7318）だ。2021/6/24に上場し1,656円の初値をつけたもののその後下落。8/16に851円と底値を付けた後回復基調となっている。本日は1,208円（前日比 +5.50％）を付けた。
収益の柱はモノづくり事業であり安定した収入が見込まれる。また日本の中小企業の後継者不足を狙ったM＆A戦略はかなり筋がよいと思っており、長期で数倍以上成長する余地があると考えている。時価総額もまだまだ低いので、注目されれば一気に跳ねるように思う。爆発を期待したい。

年間成績: -211,622円
11月の月間成績: 253,607円(前日比: +589,618円)

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