11月10日の成績 売買ミスで大損失

決算跨ぎで案の定失敗し、持ち株の処分を行った。
処分の仕方もまずく、あまりの急落に狼狽売りしてしまい、安いところで売らされてしまった。そしてその後株価は戻すという…

判断ミスなければ今日の-50万を+50万にできただけにショックは大きい。このショックを引きずらないようにしたいところだが…

 

年間成績: -611,687円
11月の月間成績: -146,459円(前日比: -562,674円)

11月9日の成績 決算前に戻すも…

決算前に売り込まれていた保有銘柄が決算期待で買われ値を戻すも、良くもないが悪いとも言いづらい何とも言えない決算を出しており、決算跨ぎとしては失敗に終わりそうだ。明日は損失を覚悟して臨むことになりそうだ。

さて、今日は立会外分売に参加した程度で、デイトレはなし。主にPR TIMESで稼がせてもらった。こちらは予想通りPR TIMESのほうがおいしい案件だった。ただ、寄りで配分があったすべてを清算してしまったのはもったいなく、次回は一部利確し、その後の値動きに合わせて柔軟に稼いでいきたい。

 

年間成績: -49,208円
11月の月間成績: 416,021円(前日比: +363,161円)

【立会外分売】モーニングスター (4765) PR TIMES (3922) の結果

の結果発表となるが、地合いの良さもあったためかどちらとも上々の結果となった。

まず、一際輝いていたのがPR TIMES (3922)
どこに燃料が眠っていたの?というほどに強い買い、そして売りものがあまり出ず3360円と大きくギャップアップする展開となった。そして始値からさらに60円ほど値を伸ばす展開となっている。前日の分析では燃料は足りないものの売られすぎで、大きな利益が出そうだが不気味との分析をしていたが、心配無用の嬉しい展開となった。

そしてモーニングスター(4765)。こちらは予想よりも頑張り535円となった。まあ燃料の入り方からするとこの株価は想定の範囲内で、株価があまり調整しなかった割によくやった方だろう。

事前の人気度がなぜかモーニングスターが高かった影響か、PR TIMESに短期筋の参加者が減りいい感じに大きく利益を出すことができた。これからも周りの判断に流されずに、よく調査し、自分で納得できる決断を下していきたい。

【立会外分売】モーニングスター (4765) PR TIMES (3922) の分析 その2(実施日前日)

明日立会外分売が2件行われる。モーニングスター (4765) と PR TIMES (3922) だ。対照的な2件だが明日どのような値動きになるのか注目したい。

モーニングスター PR TIMES
発表時価 530 3650
前日終値 535 3260
分売価格 522 3162
割引率 2.43% 3.01%
価格調整 +0.9% -10.7%
分売枚数 3500 2020
分売比率 0.39% 1.50%
出来高 292600 251600
日証金 -248000 -30500

モーニングスターは分売発表時の530円から株価が調整するどころか株価が上昇してしまっている。しかし空売りは積みあがっており、モーニングスター空売りした人が焼かれてしまっている状況だ。低位株かつ割引率がかなり渋いので利幅は見込めないが、これだけ空売りが積まれているなら割れるリスクはあまりないと考えてよさそうだ。

逆にPR TIMESは発表日から株価が大きく調整した。しかし空売りの買い戻しが行われたのか株価が調整している割に空売りが積みあがっていない。大引けに5万株約定しているのに空売りが前日比で1万しか積みあがらなかったのはかなり不気味だ。
分売比率1.50%に対して既に下げすぎであり普通に考えると大きな利益が見込めるのだが、この違和感が明日どのように値動きに反映されるのか注目だ。

11月8日の成績 決算前の大暴落

私の保有する主力銘柄の決算が明日引け後に行われるのだが、警戒感からかかなり売られこみ、大幅マイナスとなってしまった。コロナで打撃を受けている銘柄なので厳しい決算が出る可能性もあるが、下げすぎだと判断しナンピン。恐ろしい決算勝負となりそうだ。

本日はあまり時間が取れなかったためデイトレは無し。POの参加申し込み〆であったが分売に資金を集中するために今回は見送りとした。

 

年間成績: -412,368円
11月の月間成績: 52,860円(前日比: -613,821円)

【立会外分売】モーニングスター (4765) の分析

11/9に立会外分売が予定されている。分売枚数は3500枚、申し込み上限は10枚となる。
発表時点の株価が530円で現在の株価は527円と調整はほとんど行われていない。とはいえ、流動性高めで発行株式にたいして分売量はたいしたことがないので、明日株価を吊り上げられるようなことが無ければ無難に利益は出るだろうと思う。

ちなみに私は、株価が低いのでまとまった量の配分がないと短期的には大した利益にはならなさそうなので、同日に行われるPR TIMES (3922)に注力する予定だ。ただ、このような考えを持つ人が多ければモーニングスターが穴場となって大きく利益が出る可能性もある。そもそも、モーニングスターの方が分売枚数は多いため単純に考えても当選率はPR TIMES よりも高くなる。
当選枚数の期待値×利益期待値を最大化できる動きをしていきたい。

【立会外分売】PR TIMES (3922) の分析

11/9に立会外分売が予定されている。分売枚数は2020枚、申し込み上限は67枚となる。
10/29発表日の終値である3650円から順調に調整し現在は3400円となっている。分売枚数に対する調整幅は十分でこの調子で明日も下落してくれるのであれば、ディスカウント率次第ではあるがかなりの利幅を期待できる案件となりそうだ。

さてBBの戦略であるが、現在の株価と上限枚数を考えると上限で申し込むのは難しいと思われる。それぞれの証券会社での当選期待値を考え、適切に申し込み量を調整していく必要がある。同日にモーニングスター (4765)の分売も行われるが、どのように資金配分をするのかが力の見せ所となるだろう。
ひとまず私は3枚の配分を目標としていこうと思う。